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田園から食卓へ
人の身体と土地(環境)は切り離せない関係にあるという「身土不二」熊本の田園から旬の食材を大切な人に届けたい。
身土不二
身土不二
が熊本巻き寿司を生んだ。
人間の身体と土地は切り離せない関係にあるということ。その土地でその季節にとれたものを食べる。
”身土不二” 食の思想としてのルーツは明治時代に遡ることができますが、近年「地産地消」や「スローフード」といった言葉とともに関心が高まっています。





食養生 「食は命なり」「身土不二」「一物全体」「主食は穀物」「陰陽の調和」この五つを踏まえて食事をすることで私たちの 心と体を健やかで豊かな健康生活の基礎を作るものです。

食は命なり
生きる分だけ食べる。命を脅かすような食や大食は望ましくない。
身土不二
自分の生活圏の作物を食べる。海の向こうの物は望ましくない。
一物全体
食べられる部分は食べる。丸ごと自然の命を頂く。天皇家はオーガニックで一物全体食を食べている。
主食は穀物
人間の歯の並びに合わせた食事。穀物を多く食べる歯並びになっている。次に野菜を多く食べる歯並び、肉魚は全体の一割程度。
森羅万象はすべて陰陽に表すことができる。温冷・裏表・上下・左右・濃い薄い・甘い鹹い・男女...万物は対立しつつ調和している。「食育」を造語した石塚左玄が提唱した食養生は、食育を学ぶ上大切なことを伝えています。
陰陽の調和

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